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マグネットピアスの試作。
女房の更年期障害は朝から始まります。それも数日続くそうです。その暗さはまわりの人も巻き込んでしまいます。そこで重い腰を上げ、更年期障害の対策をしぶしぶ始めました。ここからマグネットピアスの試作スタートです。当初はなかなか上手く行きません。静電気を使った装置は、かなり良いところまできましたが、冬夏で静電気発生量がコントロールできなくて中止しました。
女房は磁石に敏感な体質で、ある時肩にピップエレキバンを張り、肩こりを直していました。効き目を聞くと“かなり効く”ようです。試しに「こめかみ」に貼ると若干痛みが軽減される気がするそうです。さらに、耳たぶに、ピアスのようにピップエレキバンを取り付けると、女房は驚きの顔を見せ“これは凄い”とさけびました。発見した瞬間でした。
取り付けた磁石はピップエレキバンで使われている小さなものです。人により効きかたが違うでしょうが、頭痛で困ったときはこれを着けショツピングに出かけ気分転換しているようです。更年期でない若い女性に試してみましたが、耳が赤くなる人・痛くなる人が出て途中で取りやめました。更年期障害は厄介な病気のようです。
昔話に・・・
子供のころから毎日「耳たぶを引っ張りなさい」と親に言われ続けて100歳まで生きた人のことを思い出します。耳たぶの周りは多くの穴道が集まり、刺激すると血の巡りが良くなり、身体をコントロールする脳も元気になり長生きするのでしょう。きっと磁石がツボを掘り当てて更年期障害が軽減したようです。
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AQマグネット工房
磁力と手のひらのツボ指圧で認知症予防・ボケ防止・脳トレグッズの開発販売
住所:群馬県高崎市上里見町801番地5
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