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高齢の方のリハビリにも

CASE
75歳、脳梗塞で入院し、右手右足が動かない状態でした。退院後は杖で歩けるまで回復しましたが、食事はスプーンやフォークのみ。箸は使えない状態が続いていました。
方法と結果
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方法
友人の紹介でC‑nagaraを試してみることにしました。まずは手に収めて握り、次に揉む……というように、段階的に使い方を進めます。長時間脳に刺激を与えるため、睡眠中・入浴中・食事中以外は、常に手に持って使用していただきました。
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結果
年齢を重ねると、自然には改善しにくいこともありますが、ご使用者のケースでは、
– 3ヶ月ほど続けた結果、箸が握りやすくなった
– 6ヶ月後には味噌汁の具をつかめるように感じられた
といったお声をいただいています。
「毎日C‑nagaraを持ってギュギュと音を鳴らしているだけなので、リハビリ感がなく続けやすい」そうで、「手から落ちる心配がないのが最高」とおっしゃっています。