まろやかさが違う！「黒ぢょか２１」で磁化された日本酒を飲んでみた|AQマグネット工房

まろやかさが違う！「黒ぢょか２１」で日本酒を磁化してみた

　「日本酒を磁化すると、味わいが変わる」という噂を聞いたことはありませんか？

少し怪しい気もしますが、興味がそそられますよね。

そこで今回は、手持ちタイプの磁化デバイス「黒ぢょか２１」を使って、実際に日本酒を磁化してみました。

　「黒ぢょか２１」は、ABS樹脂でできたシンプルな黒い磁化デバイス。

見た目は小ぶりで、片手で持てるサイズ感が特徴です。

内部には強力なネオジム磁石が入っていて、これを通すだけで、液体が「磁化」される仕組みになっています。

　使い方はとても簡単で、日本酒やワインをこのデバイスに2〜3回移し替えるだけ。

お酒がどのように変わるのか、期待が高まります。

　まずは、普段から飲んでいる純米酒を準備しました。

元々好きな銘柄なので、変化があればすぐに分かりやすいだろうと、期待を込めて実験開始です。

1回、2回と「黒ぢょか２１」に通してみて、いざ飲み比べ！

　さて、磁化前と磁化後でどのような違いがあるのか、さっそく飲み比べてみました。

以下がその結果です。

香り：磁化後の日本酒の香りは、なんとなく柔らかくまろやかな印象に。フルーティさが際立ち、鼻に抜ける香りが少し穏やかに感じられました。
口当たり：大きな違いを感じたのはここです！磁化前に比べて、口当たりがよりなめらかになり、まろやかさが増した感じがしました。いつもよりも辛口が少し控えめに、優しい印象です。
後味：磁化後は、後味にすっきり感が増したようで、のど越しが軽く、飲みやすくなった印象です。特に、濃い味わいの日本酒では、この後味の変化が大きく感じられるかもしれません。