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一般的なマグネットフック…便利だけどデメリットも…
マグネットフックは便利なアイテムですが、いくつかのデメリットも考えられます。以下にいくつかのデメリットを挙げます。
- 重量制限: マグネットフックの多くは比較的軽い物を吊るすことに適していますが、重い物を吊るす場合には制限があります。マグネットの力が弱いため、大きな重量に耐えられない場合があります。
- 非磁性表面への取り付け不可: マグネットフックは金属の表面にしか取り付けることができません。非磁性の表面や、ステンレス鋼などの磁性の低い金属の表面には取り付けることができません。
- 安定性の欠如: マグネットフックは、特に振動や衝撃を受けやすい状況では安定性に欠けることがあります。地震や強風のような状況では、物が落ちる可能性があります。
- 磁気の影響: マグネットは磁気を持っていますので、磁気に敏感な機器やデバイスに近づけると影響を与える可能性があります。特に磁気ディスクや磁気ストレージデバイスなどには注意が必要です。
- 取り付け場所の限定: マグネットフックを取り付けることができる場所は、金属の表面に限定されます。これにより、設置場所の選択肢が制限されることがあります。
シールのフックにも、ここが改善されていれば…という点がある
- 負荷制限: シールのフックは一般的に軽いものを吊るすことに適していますが、重いものを吊るす場合には制限があります。特に大きな負荷がかかると、シールが剥がれてしまうことがあります。
- 耐久性の低下: シールのフックは一度貼り付けた後に剥がすと再利用が難しいため、頻繁に取り外しや移動を繰り返すと、粘着力が低下し、効果が薄れることがあります。
- 取り付け場所の限定: シールのフックは、粘着力を活かすために平滑で清潔な表面に取り付ける必要があります。凹凸のある表面や汚れた表面には取り付けが難しい場合があります。
- 温度や湿度の影響: シールのフックの粘着力は温度や湿度によって影響を受けることがあります。高温や高湿度の場所では、粘着力が低下する可能性があります。
- 残留物の問題: シールのフックを剥がす際に、残留物が表面に残ることがあります。特に長期間使用した後や、粘着力が強いタイプの場合にこの問題が起こりやすいです。
開発者
「負荷問題は致し方ないにしても、非磁性表面への取り付け不可や残留物の問題だけでも解決すると、フックの使用の幅が広がるのになあ」とAQマグネット工房の開発担当は思ったわけです。
磁石ってS極とN極がって言いますけど、それってなんでですか??なんで2つあるんでしょうねえ
磁石は種類が2つ、2つねえ、
はっ!!!!そうだS極N極は置いといて、そうだ!磁石を2つ使えば世界は変わる!!
S極N極気になるんですけど!!
…
※のちの余談 磁石にはなぜN極とS極があるのですか?
方位磁石はN極が北を、S極が南を向きますが、この仕組みには実は地球そのものが関わっています。 そもそも、地球自体が巨大な磁石のようになっており、地球の北極にはS極が、南極にはN極があるのです。 そのため、北極のS極が方位磁石のN極と引き合って、針は北を向くようになります。
このように、ありそうで無かった”磁石を2つ使って応用させた商品”で、非磁性表面への取り付け不可や残留物の問題を解決する商品をリリースしたわけです。
Docodemoフックなら、ガラス面にもフックを取付可能!
- どこにでも取り付け可能
マグネット式のフックで、鉄の板があれば当然ですが、このDocodemo フックはガラス板・アルミ板・ベニヤ板・プラスチックなどにも使用でき、家庭・オフィス・店舗・工場のどこにでも、設置できます。 - 安心・安全設計
市販品と異なりDocodemo フックは磁束閉ループ式で漏れ磁束とし比較すると1/200に低減させています。そのため人体や精密機器への影響が極めて小さく安心・安全な自慢の商品です。
商品詳細ページから取り付け例をご覧いただけます。
いままで取り付け場所が限定されていたがために、設置が難しかった場所にも自由にフックが取り付けられます。さらになんでも乗せ台も使用することでガラス面にお花も飾れてしまうというスグレモノ。ぜひ一度お試し下さい。