デイケア施設での高齢者の運動に脳活ボール「C-nagara」を活用するコツ
目次
高齢者デイケア施設での運動に最適!脳活ボール「C-nagara」の活用法
高齢者デイケア施設での運動は、体力の維持や認知機能の向上に大変重要です。
今回は、オリジナル商品である**脳活ボール「C-nagara」**を活用した運動のコツについてご紹介します。
脳活ボール「C-nagara」の特徴
- 素材とデザイン: 小型ABS製で直径約26mmの軽量ボール。表面には凹凸があり、握りやすい設計です。
- カラーバリエーション: 青色2個入りセットと赤色2個入りセットの2種類をご用意。
- 磁石の使用: ネオジウム磁石を内蔵しており、独特の感触が楽しめます。
- 注意点: 強く握ると流血の恐れがあるため、適度な力で使用してください。また、キャッチボールには不向きです。


活用のコツ


1.握力トレーニング
- ボールを片手でゆっくり握り、軽く力を入れて5秒間キープ。
- ゆっくり力を抜き、これを10回繰り返します。
- 両手で交互に行うことで、左右バランスよく鍛えられます。
2.指先の運動
- ボールを指先だけで転がすように動かします。
- 凹凸が指先を刺激し、感覚神経を活性化させます。
3.色を使った認知トレーニング
- 赤と青のボールを用意し、指導者が指示した色を握るゲームを行います。
- 例: “青を握ってください”や“赤を2回握ってください”。
- 色の識別や指示に従う動作が認知機能の向上に役立ちます。
4.ペア運動
- 2人1組でボールを交換し合います。ただし、投げるのではなく、手渡しで行いましょう。
- 相手とのコミュニケーションが促進され、社会性の向上にも繋がります。
5.リラックス効果
- ボールを軽く握りながら深呼吸を行います。
- 凹凸の感触がリラックス効果を高め、ストレス解消に効果的です。


注意点
- 使用中はスタッフが近くで見守り、強く握りすぎないよう注意を促しましょう。
- 使用後はボールの汚れを清潔に保つため、定期的に拭き取ってください。


まとめ
脳活ボール「C-nagara」は、握力トレーニングや認知機能の向上、コミュニケーション促進に最適なアイテムです。
デイケア施設での運動プログラムに取り入れることで、高齢者の健康維持をサポートできます。
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