AQマグネット工房のオンラインショップはこちら

介護に最適!脳活ボール「C-nagara」の使い方

目次

1.イントロダクション

 高齢者やリハビリが必要な方々にとって、日常生活の質を向上させるための補助具は非常に重要です。

その中でも、脳活ボール「C-nagara」は、手の筋力を強化し、手指の柔軟性を高めるための効果的なツールです。

この記事では、この握りボールの使い方やその利点について詳しくご紹介します。

2.脳活ボール「C-nagara」とは?

 脳活ボール「C-nagara」は、表面に凹凸があり、内部に磁石が埋め込まれたボールです。

このデザインにより、手にしっかりとフィットし、握る際の感覚を刺激します。

磁石の力は血行を促進し、筋肉のリラクゼーションに役立ちます。

また、脳の活性化を促すために設計されています。

3.使用方法

3.1基本の握り方

 1.準備: ボールを片手でしっかりと握ります。

 2.握る: 手のひら全体でボールを強く握りしめ、5秒間保持します。

 3.リリース: ゆっくりとボールを放し、手の筋肉をリラックスさせます。

 4.繰り返し: この動作を10回繰り返します。両手で行うことで、均等にトレーニングができます。

3.2指のストレッチ

 1.準備: ボールを指の間に挟みます。

 2.押し広げる: 指を広げてボールを押し、指の間を伸ばします。

 3.保持: この状態を5秒間保持します。

 4.リリース: 指を戻してリラックスさせます。

 5.繰り返し: これを各指の間で10回行います。

3.3回転運動

 1.準備: ボールを手のひらに置きます。

 2.回転: ボールを手のひらで円を描くように回転させます。

 3.方向を変える: 5秒間回転させた後、逆方向に回転させます。

 4.繰り返し: これを10回繰り返します。

4.利用のメリット

4.1筋力強化

脳活ボール「C-nagara」を定期的に使用することで、手指や前腕の筋力を強化することができます。

これは、日常生活の動作をより楽に行うための基盤となります。

4.2血行促進

内部の磁石が手の血行を促進し、疲労回復や冷え性の改善に寄与します。

特に高齢者や手足の冷えを感じやすい方にとって有益です。

4.3柔軟性向上

手指の柔軟性を高めることで、関節の可動域を広げ、手先の器用さを向上させます。

これは、ボタンを留める、字を書くといった細かい作業において非常に重要です。

4.4脳の活性化

「C-nagara」を使うことで、手の感覚刺激が脳に伝わり、脳の活性化を促進します。

特に高齢者にとって、認知機能の維持や向上に寄与する可能性があります。

5.使用上の注意点

 1.無理をしない: 初めて使用する際は、無理をせずに徐々に強度を上げていくことが大切です。

 2.定期的な休憩: 長時間続けて使用せず、適度な休憩を挟みながら行いましょう。

 3.医師の相談: 特に手や腕に既往症がある場合は、使用前に医師に相談することをお勧めします。

6.まとめ

 脳活ボール「C-nagara」は、手の筋力を強化し、血行を促進し、柔軟性を向上させるための素晴らしいツールです。

正しい使い方を習得し、日常的に取り入れることで、介護が必要な方々の生活の質を大いに向上させることができます。

是非、この記事を参考にして、効果的に活用してみてください。

 読んでいただき、ありがとうございました!次回の記事もお楽しみに。

———————————————————————-

AQマグネット工房

磁力と手のひらのツボ指圧で認知症予防・ボケ防止・脳トレグッズの開発販売

脳活ボール『C-nagara』

住所:群馬県高崎市上里見町801番地5

———————————————————————-

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次