オリジナル商品開発の舞台裏：Docodemoフック誕生物語

日常のちょっとした不便を「どうにかしたい」と思ったことはありませんか？
「Docodemoフック」 は、そんな小さな不便を解消するために生まれた オリジナル商品 です。

今回は、Docodemoフックが誕生するまでの開発ストーリーをお届けします。

事務所や工場、家庭などで「ちょっと掛ける場所が欲しい…」と思ったことはありませんか？
私たちも日常で、ペンケースや小物を置く場所に困り、机やロッカーの中がすぐに散らかってしまうという悩みがありました。

そこで「どこでも簡単に設置できるフック」があれば便利なのでは？というアイデアから、Docodemoフックの企画がスタートしました。

開発初期は「磁力の強さ」と「サイズ感」のバランスに苦労しました。

• 磁石が弱いと落ちてしまう
• 磁石が強すぎると取り外しが不便になる

この課題を解決するために、ネオジム磁石を採用。小型ながらもしっかりと1kgまで耐えられる強度を実現しました。さらに、ABS樹脂素材を採用し、軽量で扱いやすい設計に。

Docodemoフックは、あえて 1種類のみ のラインナップ。
理由は「誰でも、どこでも、迷わず使えるシンプルさ」を追求したからです。

複数の種類を出すのではなく、汎用性の高さと品質の安定性を重視することで、オフィスでも家庭でも工場でも活躍できる万能なフックに仕上がりました。

こうして完成したのが、現在販売中の Docodemoフック（黒のみ）。
「小さな不便を解消する、使いやすい収納アイテム」として、多くの方にご愛用いただいています。

Docodemoフックは、「日常のちょっとした不便を解決する」という想いから生まれたオリジナル商品です。
企画から試作、改良を経て、ようやく形になったこのフックは、私たちにとっても特別な存在。

あなたの職場やご家庭でも、ぜひ “どこでも掛けられる便利さ” を体感してください。