脳活ボール「C-nagara」で始める！認知症予防エクササイズ
認知症予防の新しいアイテムとして注目される脳活ボール「C-nagara」は、日々の生活に手軽に取り入れられるエクササイズグッズです。
直径26mmの小型で握りやすく、ABS樹脂とネオジウム磁石が使われており、軽い握り心地が特徴。
青と赤の2色セットで提供されるこのボールを活用して、日常的に手指の運動を取り入れ、脳を活性化させましょう！
１．基本の握り運動で集中力を高める
まずは片手に1つのボールを握り、軽く指を開閉する「握り運動」から始めます。
約10～15回ほど繰り返し、もう片方の手でも同様に行います。
左右交互に行うことで、脳への刺激が増し、集中力や手先の器用さを向上させる効果があります。
２．色を意識しながらボールを交換
赤と青のボールをそれぞれ手に持ち、色を認識しながら、指定した色のボールだけを持ち替えるエクササイズです。
例えば「青を左手から右手へ」「赤を右手から左手へ」などと指示して動かします。
色を意識することで視覚と脳の連携が促進され、判断力や記憶力のトレーニングにもつながります。
３．ボールを転がすことで触覚を刺激
テーブルや机の上でボールを軽く転がす動作も効果的です。
転がすことで指先が刺激され、触覚や感覚を活性化させます。
単に転がすのではなく、力加減やスピードを変えて、ゆっくり転がしたり速く転がしたりすることで、触覚に対する反応を鍛えられます。
４．タイミングよくボールを掴むリズム運動
ボールを片手で放し、落ちてくるタイミングで掴む「リズム運動」もおすすめです。
シンプルながら反射神経を鍛えることができ、脳への刺激が向上します。
この運動はゆっくりとした動きからスタートし、慣れてきたら少し速いペースで行いましょう。
５．ボールを使った両手同時の握力トレーニング
青と赤のボールを両手に持ち、同時に握る動作を行います。
片手ずつではなく両手で握ることで、脳の両側を同時に刺激し、バランスの取れた脳活トレーニングが可能です。
握力も向上し、手先の力も強化されます。
注意点
- ボールはキャッチボールには向きません。落としたり投げたりすることで磁石が影響を受ける可能性があるため、あくまで軽く握る、転がすなどの使い方に留めましょう。
- 使用中に違和感や痛みを感じた場合は、すぐに中止し休むことが大切です。
脳活ボール「C-nagara」を使ったエクササイズは、簡単に始められる上に脳の活性化と手先のトレーニングを同時に行える優れた方法です。
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AQマグネット工房
磁力と手のひらのツボ指圧で認知症予防・ボケ防止・脳トレグッズの開発販売
住所：群馬県高崎市上里見町801番地5
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