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脳活ボール「C-nagara」とデイケア施設の運動プログラムの相性

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脳活ボール「C-nagara」とデイケア施設の運動プログラムの相性

 「脳活ボール『C-nagara』」がデイケア施設の運動プログラムと非常に相性が良い理由と、その効果的な活用法についてご紹介します。

このボールは凹凸がついたABS製のボールで、青と赤の2色があり、直径約26mmと握りやすいサイズです。

ネオジウム磁石が内蔵されており、キャッチボールなどの投げる遊びには不向きですが、軽く握ったり、磁石を使った簡単な運動に適しています。

1.簡単に取り入れやすい!手指運動にぴったり

 高齢者向けのデイケアでは、握力や指先の動きが衰えがちですが、脳活ボール「C-nagara」を使うことで、手や指の運動を無理なく取り入れることができます。

凹凸の感触が指先を適度に刺激し、握る、転がすなどの簡単な動作でリハビリ効果が得られます。

また、小さなボールを握るだけでも脳への刺激となり、普段あまり使わない感覚を呼び覚ます効果も期待できます。

2.磁石の性質を活かした協調性トレーニング

 ネオジウム磁石が内蔵されているため、2つのボールをくっつけたり離したりするだけで、簡単な協調運動ができます。

例えば、青と赤のボールをそれぞれ持って、指導者の合図に合わせて「くっつける」「離す」を行うことで、集中力や反応力を高める効果があります。

シンプルな運動ですが、色分けと磁石の感触で楽しく続けやすく、脳の活性化にも繋がります。

3.グループでのコミュニケーション促進

 デイケア施設では、グループでの活動が多く行われますが、脳活ボール「C-nagara」を用いたエクササイズは、自然と会話が生まれ、コミュニケーションの促進にも役立ちます。

たとえば、「今日は赤のボールを2つ使ってみましょう!」といった具合に、簡単な指示やルールを取り入れるだけで、参加者同士の交流がスムーズに進みます。

また、青と赤のボールでグループ分けを行うと、連帯感も生まれやすく、活動への参加意欲を高める効果が期待できます。

4.日常生活動作の向上を目指して

 デイケア施設では、運動プログラムを通して利用者の日常生活動作の向上が目指されています。

脳活ボール「C-nagara」は小さく、日常生活の中でも繰り返し取り入れやすいアイテムです。

軽い力で握ったり、触覚を感じながらゆっくりと操作することで、手指の細かい動きを鍛える効果があり、食事や着替えなどの動作をよりスムーズに行えるようサポートします。

活用の例

  • 集中力ゲーム:色と磁石を使って順番にボールをくっつけたり離したり。視覚と指先の動きを連携させます。
  • グループエクササイズ:色ごとにグループに分かれ、ボールを持ってリズムよく「くっつける」「離す」を行う協調運動。
  • 指先の感覚訓練:目を閉じた状態でボールを握り、凹凸や磁力の感覚を楽しみながら、集中力を養います。

 デイケア施設の運動プログラムに、脳活ボール『C-nagara』を取り入れることで、楽しく効果的なリハビリが実現します。

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AQマグネット工房

磁力と手のひらのツボ指圧で認知症予防・ボケ防止・脳トレグッズの開発販売

脳活ボール『C-nagara』

住所:群馬県高崎市上里見町801番地5

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